釣り物 ヒラメ
主な場所 岩和田沖〜岩船沖
天候 曇りでもやががり
気温 24度
水温 22.0〜22.1
なし
うねり なし
潮流 逆潮 0.9〜1.1mile ドロドロで悪い水色
水深 65m〜72m
釣果数 1〜5枚 船中8人で22枚
当たり 一日中当たる最高の条件
大きさ 助手2.7kg(今頃築地で写真はなし)
竿頭 仲村さん
外道 キントキ、ブリ、ワラサ、オニ、ホウボウ、マトウ
釣座別釣果 平川(4)鷺(2)助手(4)中村(5)
表                艫
川島(2)関口(2)義父(1)竹盛(2)
総評  解禁初の休日で、岩和田港はヒラメ一色! 今年は昨年と違い状況は良さそう。 皆さん鼻息荒く。。。(私が一番荒かったかも)5時過ぎに出船。 50分ほど走って6時に釣行開始。 ここから大釣りの一日が始まった!!
 序盤は流れも味方せず苦戦しましたが、当たり出してからは順調に釣果を伸ばし、2kg級を2枚と、ワラサ、オニカサゴを上げました。 私と同じカッパで色違いです。 私は黄色。 漁師仕様のカッパを着こなす川嶋さん。
 序盤の主役はやはり竹盛さんでしょうね。いきなりヒラメをあげ、すぐさま1kg弱。 ここで気が緩んでしまったのか、その後は当たりあるものの釣果が伸びませんでしたね。 次回はもう良いなんて言わないで全部持って行っちゃって下さい。
 前日に女将とばったり地元スーパーで会ってしまって乗船となった平川さん。 やはり魚のいる時の集中力は凄いです。 場所には恵まれませんでしたが大ソゲを筆頭に4枚とオニカサゴを2匹。 1999年の解禁乗合でも凄さを見せてくれましたよね。
 昨年暮れに今年の釣果一覧の表紙にもなり、殿堂入りの6.5kgを揚げた関口さん。 場所には恵まれないにもかかわらず前半から型をみたまではよかったですが、中盤持病?のセッカチ病が出てすっぽ抜けを何度かしましたね。 他にもホウボウを釣りましたし、終盤にヒラメを追釣したから良しとしましょう。
 序盤全く揮わなかった鷺さん、青物をバラしてから永い眠りに入ってしまいました。 中盤も目覚めずやばい流れでしたが、子ソゲを釣ってから俄然当り始め大ソゲホウボウと追釣して船の平均まで持っていきました。 アクアラインを越えて来た甲斐ありましたね鷺さん。
 今回の主役は何と言っても仲村さんでしょう。ファーズトヒットでソゲをゲットし、そこからヒラメ、ブリと立続けに喰わせました。 また、ブリのやり取りは見事で、5号で7kg越えを時間を掛けて見事取りましたから。 またバラシも殆どせず当たれば掛かるという展開。ヒラメ2、大ソゲ1、ソゲ2にオニカサゴ1、キントキ1まるで底引き網のような釣りでした。 お見事仲村さん。
◆10月6日の釣果◆
ヒラメ乗合
●今回の主役