暗いうちに釣ったと思ったら後は。。。。。
でしたね下山さん。 でも良型ですよ。

Vol.1 1月14日 野口さん一行
(2)釣行記

 
今回野口さんは息子さんを連れての釣行。当日は西高東低の冬型、非常に寒い。前日の状況は良型が上がっているとのことに釣果を期待して5時半過ぎに出船。6時に釣行開始。

 北西の風が5m前後と横流しにはまずまずののコンディション。 釣行開始直後、取り舵胴の下山さん「根掛りかなぁ。。。。」 直後竿先がギュギュッと曲がる。 船長と私が「魚!魚!」と叫ぶ。暗いうちに下山さん2.5kgのヒラメを上げる。 続いて同じく取り舵胴の谷川さんも大ソゲを上げ、今回序盤はまずまず。

 二流しほど当たりはあれど、魚は上がらず状態が続いたが、9時を過ぎ、面舵舳先の野口さんの竿が水面に勢い良く持って行かれる。 今回野口さんは息子さん同伴なのしくじれない。 父親の威厳にかかわる状態。 慎重に取り込み、無事
3kg超えの大ビラメを上げる。
(1)釣り座(敬称略)

 野口 野口Jr. 助手 塚崎
 舳先            艫
 矢島 谷川 下山 上野

 続いて助手の私が2.5kgを上げ、船長の機嫌もだいぶ良くなってきた。 そのうち今度は野口Jr.に当たり! 私に「お父さんが一匹釣ってるんだから逃がしても良いから自分でやったほうがいい。」と言われて完全に自分で取り込み見事3kg超えの大ビラメに本人よりお父さん大喜び! 続いても野口さん!これまた2kg超えのヒラメ

 しばらくすると面舵大艫の塚崎さんに待望の当たり。 無事にソゲを上げる。 続いては野口Jr.に強烈な当たり。 しかしハリスを切られ痛恨のバラシ。 直後助手の私に当たり。 
5kgの大ビラメに船長益々上機嫌。。。。 

 先ほどはバラシた野口Jr.今度は見事に喰わせ
1.5kg超えのヒラメを追釣。 続いては塚崎さんソゲ! 2時間強の間にこのような活況が続いた。 この後は北西の冷たい風が吹いてきて流れが変わり、あたりが無くなった。 結局取り舵大度艫の上野さん当たり数多くはあれど針掛かりせず。。。
 また、矢島さんも最後まで型をみれずに竿収めとなった。

(3)総評

 上がれば2kg〜3kg越えという状況だったが、根がきつく、難しい釣りとなってしまった。

ちょっとレギュラーサイズよりは小さかったけど2枚です。 塚崎さん
父親のいいところを見せられましたね。 
野口さん。2枚とも良型!
(4)釣行データ

 こちら!

(5)全体の釣果(敬称略)

 野口(2) 野口Jr.(2) 助手(2) 塚崎(2)
 舳先                   艫
 矢島(0) 谷川(1) 下山(1) 上野(0)

(6)今回の竿頭

 野口親子さん
 親子で4枚!
 全てがヒラメ(1.5kg)以上!
やりました! 野口親子さん。
当日は野口デーでしたね!
次回は是非とも雪辱してくださいよ!
石井さん、加藤さん。
コチで型を見たので、小さくても良いからヒラメが欲しかったですね。 斎藤さん
午前7時頃の海の状況。
水温が高いため『うみけぶ』が立っている。
仕掛けをバチバチと持ってかれる。フグにやられるのと、当たりが無いので、今度は港前まで移動。 すると、中嶋さんと青木さんに同時に当たりがあるも、上がって来たのはマトウ。

 青木さんは昨年暮れ、前年度ヒラメランク4位となる4.5kgを閉店間際に上げているお方。 そろそろ青木さんの時間ですよ! と私にハッパをかけられる。

 10時を過ぎた時点では船中2枚。 良くない。 と思っていると、私に当たり! 先ほどよりは大きくなさそう。 
2kg弱のヒラメを追釣。 型が出たので再度同じ場所を流す。 

 すると...中嶋さんに待望の当たり!! 針掛かりに中嶋さん雄叫びを上げる。 気合入ってます!!(^^) 見事にこれまた
3kg弱のヒラメを上げて型をみる。 

 再度、中嶋さんに当たり、しかし引っかからずに痛恨のバラシ..... 11時を回ると北の風が10m前後吹いてきた。 少し釣りにくくなる。 するとまたもや中嶋さんに強烈な当たり、しかし、根に持っていかれこれまた痛恨のバラシ.......

 結局この後は誰も、ヒラメを上げることが出来ずに竿収めとなった。 今回は、加藤さん、石井さん、青木さんがヒラメ、コチについて型を見れず坊主.....

(3)総評

 上がれば2kg〜3kg越えという状況だったが、根がきつく、今回はあたりも少なく難しい釣りとなってしまった。 また、コガネフグがいなければもう少し良い釣果になったのではないか。

(1)釣り座(敬称略)

 中島 斎藤 助手 正井
 舳先          艫
 加藤 石井     青木
(2)釣行記

 
前日は夕刻からの雨。 都心では雪となっている。 また、低気圧も予報では沖を通るということで、出船、中止と二転三転したが、結局出船する方向に決定! 

 出船前には雨も上がり、星も見えている。 5時半過ぎに出船。 うねりもほとんど無く予想されたハードコンディションとは違った状況。 風は北の風が3〜5mと状況はまずまず。 予定通り6時釣行開始! 

 釣行開始直後、取り舵表の加藤さんが喰わせるも、残念ながらマトウ。 ここから1時間強あたりが遠ざかる。 見るのは”底” あたるのも”底”。 底、底、底と言った状況。 場所を思い切って波打ち際近くまで移動。 沈黙を破って、面舵大艫の正井さんの竿が勢い良くしなる!!! 強烈な引きで数回底へもっていく。 間違いなくヒラメのようだ。 上がってきたのは
3.0kg弱のヒラメ。  正井さん安堵の表情に、私と船長も先ずは一安心。

 型を見たので、同じ場所を再度流すことに。 すると私に、脳みそが痺れるような当たりが来てくれた!!! 焦る気持ちを抑えて我慢。 フッと竿を立てると無事に引っかかってくれました。 無事
当日最重量の3.8kgの大ヒラメを上げる。 

 続いては、順番からいって面舵胴の斎藤さんなのだが...しっかり順番通りにきた!  ガツガツといい引き。船長も私もヒラメと思いきや、良型のコチ。 私と船長に”ソゲならそんのほうがいいよ!”と言われる。 それにしても当日はコガネフグが多く、
Vol.2 1月21日 加藤さん一行
(4)釣行データ

 こちら!

(5)全体の釣果(敬称略)

 中島(1) 斎藤.(0) 助手(2) 正井(1)
 舳先                 艫
 加藤(0) 石井(0)        青木(0)

(6)今回の竿頭

 助手
 3.8kg 2kg弱の2枚

入港後の皆さん。
良い型を取りました正井さん。
その後、当たらなくなっちゃいましたね。
やりました! 中島さん。 気合入ってましたね
その後の2回のバラシ、勿体無かったです。
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釣行記その2はこちら

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